ABOUTBAUERFEINDバウアーファインドについて
1929年の設立以来、Baurefeindは人の動きをサポートするために、高品質の運動器系医療機器の研究・開発・製造・販売を行っています。
約2,000名の従業員が企業活動を通して、一人でも多くの人生の質(Q.O.L)の向上に貢献できるよう注力しています。
スポーツだけでなく日常生活でも身体を可能なかぎり、活動的な状態にすることは、人生の価値を最大限に引き出すことにつながると信じています。
HISTORYバウアーファインドヒストリー
HISTORY#01始まりは
コンプレッションストッキング
バウアーファインド社は1929年ドイツのチューリンゲン州ツォイレンローダ=トリーベス市に医療用コンプレッションストッキングの製造会社として設立。世界で初めて医療用コンプレッションストッキングの量産化に成功しました。
その後、軟性装具、足底装具材料、義肢パーツ、整形外科靴など事業を拡大し、幅広い製品の開発・製造を行い、世界に輸出しています。
HISTORY#02Train製品の先駆けとなる
ゲニュTrainの開発
1981年、独自技術のシリコーンパッドとニット技術を活かした膝サポーター「ゲニュTrain」を開発。
独自に開発した"ニット生地"を使用したサポーターは、従来のネオプレーン製品より快適な着け心地を実現するだけなく医療的要求をすべて満たした測定結果を出し、高いフィット感とサポート力を発揮。その結果、ドイツ全体で公的補助対象製品として認定されたサポーターとなっています。
この技術を生かし、膝以外の部位のサポーターやインソールなどにラインナップを拡大。現在ではスポーツ分野のサポーターとしても注目を集めています。
HISTORY#03世界中のアスリートを
サポート
2001年からのドイツ代表チームへのサポートにIOCが着目し、2010年のバンクーバーよりオリンピック・パラリンピック公式サプライヤーに選出。(サポーター分野11社との競合結果)
2016年のリオオリンピックの選手村内のポリクリニックでは、ドイツだけでなく、開催オーストリアやオランダなどの各国から医師や理学療法士を初めとした専任者が、オリンピック選手たちにサポーターや装具、インソール、コンプレッションソックスを適合しました。結果として、124カ国900個以上の製品を提供、700名以上のアスリートをサポートすることに成功しました。
HISTORY#04医療用サポーターから
スポーツサポーターへ拡大
トップアスリートの治療における15年の経験と、創業以来医療製品を開発した知見を活かしスポーツに特化した「スポーツライン」が誕生しました。
従来のTrainシリーズの機能はそのままに、ニットの編み上げや素材の組み合わせなどを変更し、軽量化と通気性を向上しています。
また、2018年にはNBA公式サポーターとして
「SPORTS KNEE SUPPORT NBA」の発売を開始。
NBAが世界で唯一公式に認めたサポーターとして注目を集めました。
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