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すねのアナトミー

すねの部位

前脛骨筋

下腿の前側の筋肉で足首を背屈(足首をスネ側にむける動作)し、足を内反(内側に倒す)作用がある。

長趾屈筋

脛骨の内側から足の裏を通り、足の指の骨につながっている。足首を底屈させる作用がある

長母指伸筋・長趾伸筋

脛骨の外側から足の甲を通り、足の指の骨につながっている。足の指を延ばし、足首を背屈させる作用がある

ヒラメ筋

腓骨や脛骨という足の骨からかかとまでの後ろ側の筋肉で、足首を底屈し、足の上に下腿を固定する作用がある。

主なすねの外傷について

シンスプリント

原因

運動のやり過ぎや急激な運動量の増加によって、足の内側の筋肉が硬くなり、骨との付着部で炎症を起こすことが原因とされる。

場面

運動を始めたばかりの陸上競技 サッカー、バスケットボールなどでハードワークを急に始めた場合など。

症状

すねの内側やふくらはぎが痛むのが主症状であり、最初のうちはウォームアップで軽くなるが、症状が進行すると、スポーツ終了後に痛むことが多くなり、日常生活でも痛みがでる。

すねの内側を押すと強い痛みが走るのが特徴。他、すねのあたりの骨にきしむ感覚がある場合がある。

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