color
製品特徴
硬さの異なるEVA素材の組み合わせ方法を変更することで競技に応じて的確な方向支持、サポート、衝撃吸収を行います。
ThePowerWave®構造により、硬さの異なる素材の境界部分であってもスムーズに力の伝達を行うことが可能です。
メタパッドを標準装備しているので、横アーチを支え、足の裏全面を接地させることができ、パフォーマンスが向上します。
01. メタパッド
4㎜のメタパッドを採用。横アーチを支え、足の指にかかる負担を軽減し、さらに動きを活性化させます。
02. ThePowerWave®構造
パズルのように硬さの異なる素材を組み合わせることで、力の伝達をよりスムーズに行うことが可能です。
03. グリップ構造
背面には無数のドットをあしらった素材を採用。シューズとインソールがズレることなくパワーを伝達します。
04. 抗菌仕様
表面には特殊素材を採用し、グリップ、防臭、抗菌とシューズ内の環境を整えます。
05. クッショニングゾーン(25°Shore A)
柔らかいコンポーネントが足裏の敏感な部分を保護します。
06. サポートゾーン(35°Shore A)
やや硬いコンポーネントが土踏まずと中足部を支えます。重心の移動をスムーズに前方へと導きます。
07. ガイディングゾーン(45°Shore A)
硬いコンポーネントが踵の骨のぐらつきを抑え、安定した1歩を踏み出せます。さらに、PLAYには内反の原因を抑える効果も。
WALK : 前方へのけりだしがしやすいようにMP関節より前方には一番柔らかい素材を使用。
RUN : 前足部は柔らかい部分を使用し、土踏まずのアーチサポート部は中間の硬さの素材を使用することで、よりアーチをサポートします。
PLAY : 小指側に一番硬い素材を使用することで、球技中に起こりやすい足首の内反を防ぐとともに、グリップ力が向上します。ヒールカップは深く設計し、より足首を安定させます。
GOLF : 回旋の動きがよりスムーズになるよう、親指側に柔らかい素材を広範囲に使用。外側の縦アーチ部は高くし、壁を作るイメージになっています。
- 素材
- ポリエチレン、ポリエステル、SBR、TPU、ポリカーボネート
- 製品サイズ
- 9×25.5cm(サイズ38の場合)
- 重さ
- 54g(サイズ38の場合)(片側)
サイズと選び方
①かかとから足先までの長さを計測してください。
②かかとから前足部(MP関節)までの長さを計測してください。
①と②の組み合わせでサイズ表からサイズを選択してください。
サイズ | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
❶足長実寸 (cm) | 21.5-22.5 | 22.5-23.5 | 23.0-24.0 | 23.0-24.5 | 24.0-25.0 | 24.5-26.0 | 25.5-26.5 | 26.0-27.0 | 27.0-28.0 | 27.5-28.5 | 28.5-29.5 | 29.0-30.0 | 30.0-31.0 | 31.0-32.0 |
❷踵-メタパッド上端 (cm) | 15 | 15.5 | 16 | 16.5 | 17 | 17.5 | 18 | 18.5 | 19 | 19.5 | 20 | 20.5 | 21 | 21.5 |
製品レビュー
疲労回復系インソール
私自身スポーツはRUN、BIKE、BASEBALL、GOLFとやります。
このインソールを使って一番感じたことは一言で言うと「疲れない」ということです。
長くトレーニングを行ったり、試合、大会でも疲労が原因でパフォーマンスが上がらず結果が出ないということは良くありますが、
その悩みは解消されましたね。
継続して同じチカラを発揮出来ました。
私自身カラダを酷使するタイプですので、カスタムのインソールは過去にもいくつか有名なメーカーさんのは試したのですが、今までのとBauerfeindとの違いは足裏の押さえるポイントが全く違うという点でした。
最初は違和感ありましたが、3日もすれば心地よいに変わりました。
今は運動する際には必ず使っていますが、普段の仕事の時にも使っていこうと思っています。
スポーツインソールの完成形
ランニング用RUNをアシックスターサーに入れて使ってます。なかなか直らなかった走りのフォームを、使ってすぐに思い通りに修正できました。余裕で10k30分で走れます。シダスやスーパーフィートを試してきましたが、ついにドイツ製インソールBauerfeindに求めていた答えを見付けました!!