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製品の選び方ガイド その③ゲニュTrainとゲニュTrain P3 の違いについて

バウアーファインド社の製品は各関節や部位・用途にあわせて様々な製品を用意しています。

ここでは、お客様から問い合わせの多い製品の選び方についてお知らせしていきます。

第3回は「ゲニュTrainとゲニュTrain P3 の違いについて」

前回の製品選び方ガイド②では非常に似通った外見をした「ゲニュTrain」と「SPORTS KNEE SUPPORT」に違いについて説明しました。
今回は同じメディカルラインの膝サポーターである、「ゲニュTrain」と「ゲニュTrain P3」の違いについて、「ゲニュTrain P3」の性能を説明して比較したいと思います。

メディカルライン 膝用サポーター
「ゲニュTrain」 
メディカルライン 膝用サポーター
「ゲニュTrain P3」

ゲニュTrainについて

ゲニュTrainは膝関節周辺部の痛みや不安定感に全般的に使用できる膝サポーターです。
膝関節の形状に沿って編まれた伸縮性のあるニット編みの生地と膝蓋骨周りに配置されたシリコーンパッドが膝関節を安定化させます。

ゲニュTrainは2019年に仕様を大きく変更しました。ニットの素材や編み方を変更することによって、通気性や軽量性、装着時の快適性が大きく向上しました。通気性は従来の20%アップし、従来19%軽くなっています。
特に大きく変更したのが、シリコーンパッドとサイドステーです。

詳細は選び方ガイド②に記載していますのでこちらを覧ください。



ゲニュTrain P3について

製品仕様

ゲニュTrainと比較して上下に長く、コンプレッションも強く設定されています。
後述の機能を満たすために、製品には右用・左用の違いがあります。

シリコーンパッド

・パッド上部は内側広筋という膝の伸展に関わる筋肉に沿うように長く延長されており、膝関節の動きを活性化するとともに膝蓋靭帯にかかる負荷を軽減します。

・パッドの外側は内側より厚くなっており、後述のストラップの作用とあわせて、膝の曲げ伸ばしの際に膝蓋骨が外側に移動するのを防ぎます。

・Ωパッドと同様に、ホッファパッドが搭載されており、ホッファ体を刺激することで、膝関節包内部の潤滑液の浸出効果を高めます。

写真は右足用

矯正用ストラップ

膝の内側には矯正用のストラップが内蔵されており、シリコーンパッドの横に配置された矯正ガイドとつながっています。

このストラップを膝の内側の斜め上方向にひっぱることで、膝蓋骨の位置を中間位(筋肉の緊張が釣り合っているか、緊張していない状態)に戻し、外側へ移動するのを防ぎます。

写真は右足用

筋弛緩パッド

大腿部の外側には腸脛靭帯という、骨盤から太ももの外側を通り、脛骨の外側に付着している靭帯膝関節の屈曲(曲げ)・伸展(伸ばし)を安定化をさせる大きな筋肉がありますが、膝の曲げ伸ばしの際に腸脛靭帯と大腿骨の外踝が接触し摩擦が起きることがあります。この三角形のパッドは腸脛靭帯の上部に圧迫を加えることで、てこの原理で腸脛靭帯を浮かせ、摩擦を防ぐことができます。

写真は右足用

どちらを選べばいい?

ゲニュTrain P3はこれまで説明してきたとおり、サポーターの長さやコンプレッションの値の強さ、
そしてシリコーンパッドの形状やストラップの効果により、ゲニュTrainより強力に膝蓋骨を安定させることができます。
とくにランニングで酷使される腸脛靭帯などの外側の靭帯やジャンプ動作に関わる膝蓋靭帯などに大きな作用があります。ランニングやジャンプを多用する競技で膝に大きな問題を抱えている方には特にオススメです。
ただし、ゲニュTrainに比べコンプレッションの高さの理由から動きにくく感じるかもしれません。

ゲニュTrainは膝のお悩みにオールラウンドに使用できるサポーターですので、特に大きな問題を抱えていない場合はゲニュTrainをオススメいたします。
(あくまで目安ですので、実際の商品で是非お試しください!)

まとめ

ゲニュTrain P3

  • サポーター全体が長く、コンプレッションが強い
  • シリコーンパッドの形状やストラップの効果により強力に膝蓋骨を安定させることができる。
  • 膝の外側や膝下の大きなお悩みにオススメ
  • ゲニュTrainと比較して動きにくく感じる可能性もあり

ゲニュTrain

  • 膝のお悩みにオールラウンドに使用できるサポーター
  • シリコーンパッドやサイドステーに最新のテクノロジーが使用され、関節部位を安定させる効果が非常に高い。
  • スポーツから日常生活のケアまで使用可能。

次回は一度サポーターから離れてバウアーファインドのコンプレッション製品について説明します。

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