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“ディアボロ王子” 王子昀(Wang Tzu Yun)選手がBAUERFEIND FLAGSHIP TOKYO で演技を披露
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2025-06-13
台湾で“ディアボロ王子”と呼ばれている王子昀(Wang Tzu Yun)選手を BAUERFEIND FLAGSHIP TOKYO にお招きし、店頭でディアボロのパフォーマンスを披露していただきました。また、その後インタビューにもご協力いただきました。
みなさん、“ディアボロ”というスポーツをご存じでしょうか?
ディアボロ(扯鈴)は台湾をはじめとする中華圏で盛んに親しまれている競技で、2本のスティックとロープで回転する鈴(ディアボロ)を操作し、様々な技を繰り出します。高度な身体能力と集中力、そしてリズム感が問われるこの競技は、観客を惹きつける魅力にあふれています。

そんな競技の中でも、ひと際注目を集める存在が王子昀選手。その優雅で力強い演技から “王子” の異名を持つ彼は、台湾国内外で活躍する実力派ディアボロアスリートです。
今回の来店では、BAUERFEIND製品を実際に試着して演技を行い、製品の使用感やトレーニングについて語ってくださいました。
インタビュー
■ 普段の練習について
普段は週に5〜6回、1回あたり約2時間の練習を行っています。
シーズンに入ると週7回に増え、1回3〜4時間になることもあります。
練習の強度も集中力もさらに求められるので、体のメンテナンスやパフォーマンス維持がとても大切になります。

■ Bauerfeindアームスリーブの使用感
アームスリーブを着けて最初に感じたのは、腕の筋肉の揺れが抑えられて動きが安定したことです。
ディアボロは手首と腕の繊細な動きが重要なので、安定感の違いは大きく感じました。
また、ウォームアップの時間も短縮でき、繰り返し動作による摩擦でできる擦り傷も減少しました。
練習でも試合でも積極的に使用しています。

■ パフォーマンスへの影響
アームスリーブは、ウォームアップ後の体温をキープできるのも魅力です。
腕が冷えにくく、汗も抑えてくれるので、道具の滑りを防ぐ効果もあります。
安定した演技につながるので、練習でも本番でも重宝しています。
今回のパフォーマンスでも腕を中心とするブレが改善されていて心置きなく技を披露することができました。

あとがき
王選手のディアボロにかける熱い想いと、競技に向き合う真摯な姿勢が伝わってくるインタビューでした。
今後のディアボロ競技の発展、そして王選手のさらなるご活躍をスタッフ一同、心より応援しています。

インタビューでも語られていたように、スポーツのパフォーマンスを最大限に引き出すには、日々の体のケアが不可欠です。
BAUERFEIND FLAGSHIP TOKYO では、王選手が着用したアームスリーブのほかにも、サポーター、インソール、コンプレッションソックスなど、体を支えるための高機能アイテムを多数取り揃えています。
ぜひ一度店舗にお越しいただき、あなたのスポーツライフをサポートするアイテムを見つけてください。