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BAUERFEIND CONGRESS / MEDIA CONFERENCE レポート①

2023年8月25日よりバスケットボールワールドカップが開催されております。(2023年9月8日現在)

日本代表は初戦のドイツに敗退、2戦目のフィンランド戦では劇的な逆転劇で勝利を演じるも、次のオーストラリアに敗北し、残念ながらグループリーグの突破はなりませんでした。

しかし、9月2日のカーボベルデ戦に勝利し、2024年のパリオリンピックの出場を決定させました。
自力でのオリンピック出場枠獲得は1976年のモントリオールオリンピック以来となります。

そのバスケットボールワールドカップの開催直前の2023年8月21日、あるバスケットボールのレジェンドが日本に来日しました。元NBAプレーヤーで2023年4月にバスケットボール殿堂入りを果たしたダーク・ノヴィツキー氏です。

NBAではダラス・マーヴェリックス一筋で21年間プレーし、2019年4月9日にそのキャリアを終了。

現役時代は芸術の域に達したともいわれる片足フェイダウェイを武器にヨーロッパ人として初めてNBA最優秀選手賞(MVP)を受賞し、史上最高のヨーロピアン選手ともみなされています。

ドイツ代表としては2008年北京オリンピックにて旗手を務めたほか、2002年の世界選手権で銅メダル、2005年の欧州選手権で銀メダルを獲得。

現役引退後にバウアーファインド社のグローバルアンバサダーを務めており、これは彼が現役時代に膝の故障に悩まされた際に、同社の代表的な膝サポーター「ゲニュTrain」を使用し、そのクオリティの高さに魅かれ使用し続けたことが縁となっています。

DIRK NOWITZKI

ノヴィツキー氏は来日にあわせてバウアーファインド社とその日本輸入代理店であるパシフィックサプライ株式会社と共同開催されたイベントに参加しました。

イベントは日本国内でバウアーファインド社製品を販売している医療機関・義肢装具製作所・スポーツショップのスタッフを対象としたBAUERFEIND CONGRESS(学会)とBAUERFEIND FLAGSHIP TOKYOにて様々なメディアを招聘してインタビューを実施したBAUERFEIND MEDIA CONFERENCEの2つです。

BAUERFEIND MEDIA CONFERENCE

BAUERFEIND FLAGSHIP TOKYOにて

メディアカンファレンスでは、新聞社やスポーツ新聞社、バスケットボール専門雑誌からWEBメディアまで20社以上がBAUERFEIND FLAGSHIP TOKYOに集結。

はじめにメディアに向けて、バウアーファインド社アジア地域担当ディレクターのBoris Federau氏によるバウアーファインド社の紹介後、ノヴィツキー氏が登壇。

なぜ自身がバウアーファインド社のアンバサダーを務めることになったのかという理由を「(サポートされる以前の)現役時代から膝サポーターゲニュTrainをはじめとして様々なサポーターを使用しており、信頼性が高かったため、迷うことなくオファーを受けた」と経緯を説明。

記者からの質問応答の時間になると、8月25日に開催された日本対ドイツ戦の予想や、残念ながら参加がかなわなかったNBAレイカーズ所属の八村塁選手に関してなどの質問が飛び交った。

その後、3×3.EXE PREMIER 優勝メンバーの飯島康夫選手も駆けつけ、2人でトークとなると飯島選手からはこどもたちの指導についての質問がでると「昔ながらの強い言葉でおさえつけるような指導は現在にはあわなくなってきている。適切指導をしなければならない」(意訳)と意見をのべた。

各メディアで紹介については下記のページを参照ください。

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